光触媒や無光触媒についてお答えいたします | 知多郡で建物の除菌をされるなら有限会社ショウカへ

① 他社とは圧倒的に「成分」が違います。② 「銅」が配合されている事です。③ 暗所でも効果を発揮する事です。④ 開発元の情報を完全にオープンしている事です。⑤ 銅の付着を目で確認頂けることです。

カタリストの塗料は「銀イオン」「銅イオン」が配合されております。「酸化チタン（光触媒）」は一度塗布するとコーティングが削れない限りは「変化」しない物質なのですが、「銀イオン」や「銅イオン」は効果を発揮するにつれて少しづつ削れていきます。（*菌やウイルスを分解する度に少しづつ削れていくというイメージです）それが削れてなくなるまでが約1〜2年という事です。（*お客様の清掃方法等で効果期間は変動します）
もちろん「銀イオン」や「銅イオン」が削れてなくなった後も「酸化チタン」の効果は持続されますが、「酸化チタン」「エタノール」「水」のみ（=主に色の薄い塗料）では第３物質が含まれていない為、十分な効果は期待できませんので、カタリストの効果は1〜2年ということになります。

食品安全衛生法・カビ（白癬菌）試験証明書・インフルエンザ・ノロウイルス試験証明書・湿式分解証明書・ホルムアルデヒド試験・殺菌証明書

よくある「防カビ剤」はいずれも毒性の高いものが多いと思いますが、弊社のカタリストは食品包装紙に使用しても良い程度の安全性の認証を一般財団法人化学研究評価機構から得てますので、安心してご使用頂けます。

機能としては完全に「殺菌」ですがこの表現が景表法に抵触するというヒトもいます。当社はずっと「殺菌」の表現を使ってきましたが、どこからも警告や注意を受けたことはありません。ウィルスは悩ましいテーマで、飛沫感染と接触感染があり、後者には効果がありますが前者への対処がイマイチ弱く、現在改良中です。

塗料を塗布して、染み込むと銅の粒が残り「防カビ」になりますが、ゴシゴシと洗い流して銅の粒が無くなった時は「防カビ」効果もなくなってしまいます。お風呂洗剤は特に何でも大丈夫ですが、強くこすると剥がれ落ちるのでお気をつけてください。通常に使用すれば1年は効果が持続いたしますが、清掃方法等で持続効果は異なる事もあります。

出来るだけ擦りすぎずに洗い流して頂ければと思います。「酸化チタン（光触媒）」は「水又はお湯」がエサになるので、水又はお湯で流してあげると機能がより向上します。

はい、完全に乾いた後ですとお湯でも熱湯でも問題ございません。水又はお湯や光で機能向上します。

必要はまったくありません。

特段のメンテナンスは必要なく、強いていうならば水拭きで十分です。アルコールはナフィオンを溶解させますので避けて下さい。

タバコのヤニを光触媒が分解するというのは都市伝説で、現実は親水性の汚れであるタバコのヤニをむしろ集めます。光触媒を塗布した部分だけ真っ茶色に変色します。追記しますとタバコの臭いのアセトアルデヒドはよく分解除去します。「タバコのヤニはむしろ集めますが臭いは除去する」という性質がありますので喫煙室には壁面や天井ではなくテーブルクロスやカーテン、座席カバー等のときどき外して洗えるものに施工するようお勧めします。

はい。可能です。2Lと4Lの商品に詰め替え用スプレーボトルを付けて販売も可能ですのでご自宅で簡単にセルフスプレー施工も可能な商品です。
従来までは光触媒の施工は高技術を求められてきましたが、カタリストは誰でも簡単に施工ができるように開発されました。

基本的に問題ございません。食品安全衛生上の「食品包装ラップ」級の認証は得ております。

床や壁面に塗布した膜が空中を浮遊する菌を殺すことは不可能ですが、たとえば加湿器等と組み合わせて浮遊する菌を水蒸気で捕捉して壁面や床に落として除菌することで可能になります。臭気も同じでそれで即効性が得られます。

多少白濁しますが、乾く前にクロス等で拭き取って頂ければ問題ございません。

季節に依らず室内では 30分〜1時間ほどで乾燥します。

弊社から推薦しているスプレーガンを使用すれば、自然乾燥よりも早く乾かすことが出来ます。

目に見える埃や汚れを清掃を頂いた方が、施工の効果はアップします。

一部の FRP やシリコンシーラントには接着しにくいので推奨プライマー等をご用意しています。

特に吹き付けをして変色する素材はございませんが、施工後のクレームや問題を軽減するために「精密機械」や「高級革製品等」には念の為養生する事をオススメします。尚、カタリストの成分は「光触媒」「銀イオン」「銅イオン」が含まれておりますので、塗装色は紫がかった濃い白色となります。つきましては、ガラスやステンレスの様な平滑（凹凸のないツルツル）な素材に吹きかけた場合は水滴が目立つ場合もありますが、その際は拭き取って頂ければ全く問題ございません。

はい、もちろん可能でございます。特に、日がよく当たるカーテンには少し厚めに施工していただければ空間洗浄・消臭の効果を発揮いたしますのでオススメいたします。衣類に関しては、繊細な素材（高級革製品など）は、施工後のクレームや問題を軽減するため、出来れば養生や施工時はタンス等へ収納して頂ければと思います。また、車内にも大変効果を発揮します。

はい、特に問題ございません。繊細な素材等にはお避け頂ければと思います。

養生をしないでばーっと吹き付けると施主様から「すっごく粗い工事の業者だな」と悪印象を与えますので、丁寧な養生を心がけて下さい。

キッチン周りやシンク内、IHの表面のように、「油汚れ」が気になる箇所にもカタリストは大変効果を発揮します。「水分を拭き取った後」に施工してください。

ナフィオンは化学的安定性、耐候性だけでなく幕内に水を大量に含んで光触媒反応の推進剤にもなり、また発生した銅イオンCu2+を拡散させる役割も担うため屋外室内両面で必須のフッ素樹脂です。

汚れた壁面に塗布してそれがきれいになることは絶対ありませんので下地の清掃は念入りにお願いします。

光触媒（酸化チタン）は消耗するものではありませんので寿命は半永久的なのですが、もう一つの薬効成分の銅粉の消耗に左右されます。だいたい1～2年というところでしょうか。

水とアルコールが溶剤成分なので30分程度でしょうか。

ほのかなアルコール臭があります。

単に防カビ、殺菌性能だけをお望みの場合にはNFE2（暗所用）がありますがこれは光触媒を含まず銅イオンを増量したものです。光触媒ではありませんので消臭という光触媒機能はありません。消臭までお望みの場合には高効率が得られる照明を別途ご紹介＆お勧めします。

可能です。有効表面積が大きいのでむしろ望ましい素材です。

ツルツルのFRPには接着しませんのでユニットバス等はご注意下さい。

カーテンを想定したごく軽い耐洗濯性（5回）試験はしておりますが頻繁に洗濯する衣類での試験はしておりません。衣類には逆に「光触媒選択柔軟剤」をご用意しておりますのでそちらをご利用下さい。ふつうの柔軟剤と同じように使って、洗い終わった洗濯物が光触媒機能を持ちます。次の洗濯で流れて消えますので洗濯毎の適用になります。

一般には施工時は希釈も含めて他の成分を混ぜないで下さい。責任は負いかねます。

施工した後は清掃の有無に拘わらず効果は得られます。

そもそもが水性のコーティングですから下地を完全に乾燥させる必要はないですが塗布した後には完全に乾燥させる必要があります。

酸化チタンで親水性を出そうとすると白濁しますので現在、もっと屈折率の低い酸化タングステンを使って改良中です。

一般的にはないと考えておりますが、医薬品としての認可を受けておりませんので意識的にヒトや動物にかけるのはおやめ下さい。

パソコンのモニターに塗布するとホコリが着きにくくなります。

精密機械に施工をするのに抵抗のある箇所は、施工後のクレームや問題を軽減するために、念の為、養生をする事をオススメ致します。

はい。まずはお気軽にご相談ください。

東海三県対応致します。